WANTED

「地域を軸に自己研鑽する機会が欲しい!」

「自助と互助を支える公助デザインをやりたい!」

「期待値通りの消費とビジネス人生に飽きている!」

そんなあなたに、コトハバは出番を提供します。

市民と行政と企業が協働し、地域価値が循環する環境には、アウトサイダー(よそもの)の視点が重要です。

お互いを尊重し、共栄に向けて努力し合える形でのアライアンスを締結し、協働できればと思っています。


【関わり方イメージ】

・一棟貸しサウナヴィラ事業:正社員(1名)
みなかみ町に通い、一棟貸しプライベートサウナ付きグランピング・ヴィラ施設であるMOOSKA DE STUBENに勤務します。低温超高湿度サウナとして、みなかみ町を代表するサウナ宿泊施設に至るよう、未踏の領域に踏み込んでいきたい人を求めています。サウナは基盤のひとつとして、宿泊体験としての価値も追求していくことになります。

地域プロデュース事業:パートナー(1名)
代表が扱っている地方創生プロジェクトに対し、年度単位での協働を想定しています。お互いが良ければ、次年度の関りも生まれます。要件定義した活動に対し、あなたが持つ専門性・スキルで取り組み、毎月の成果報告をもって、報酬を都度お支払いいたします。


「過疎地域における豊かさを模索しているあなたへ」

満員電車に揺られ、クラウドツールをチェックする都市生活から、自然回帰、人間回帰する機会として、コトハバとの協働をご検討ください。生産性だけではない、豊かさの最適解を一緒に模索しましょう。

コトハバではあなたの出番を用意し、居場所が生まれることを期待しています。

また、お互いに、気付き、学び、成長できることを願っています。


パートナーインタビュー

コトハバのプロジェクトに参画した人たちの声を一部掲載します。

20代 男性 しょっぴー

東京に住み、数字が「正義」の価値観の中で働き続け、心があふれそうになったころ。

事業を通して、自然と人との繋がりの中で、経済合理性だけではたどり着けない場所がそこにありました。

地域での生き方を模索し、自分の生き方と向き合う。新たな「コト」を紡ぐ未来が、コトハバには広がっています!

30代 男性 KKK

知り合いの紹介で、コトハバのプロジェクトに参加することになりました。

ワケありで群馬に帰ってきましたが、コトハバのプロジェクトを通じて、社会と関わることで、充実した日々が生まれています。

今まで人の為に自分のスキルを活用したことがなかったので、地域の人や困っている人の為に頑張るって、案外、気持ちが良いものですね。 

20代 男性 256

大学になんとなく通っていましたが、以前から興味のあった地域づくり関連のプロジェクトでメンバーを募集しているのを見つけて、連絡してみました。

コトハバでは、地域づくりについて興味はあっても、ほぼ未経験だった私いろいろな機会を設けて挑戦させてくれています。

私が思い描いている「地域のあり方」を一緒に作っていけるコトハバの魅力にハマっています。現在もプロジェクトに関って、勉強させてもらっています。

30代 男性 k2

コトハバを通じて、東京で働きながら地方創生に携わる機会をいただきました。

私の携わらせていただいたプロジェクトは、働き手の不足という課題を抱える群馬県みなかみ町の旅館に対して、育児や介護との兼ね合い等で働きたくても働けない都市部の女性をテレワーカーと活用するというものでした。

双方がwin-winとなる素晴らしい取り組みですが、地域にしっかりと根付きながらも、都市部や社会全体の課題に意識を向けるコトハバの仲介がなければ実現しえなかったものだと感じ、大変、感謝しています。

20代 男性 H

コトハバで過ごした5年間、上手くいかないこと、自信がなくなってしまうこともありました。それでも前を向いてまた進もうと思える環境であり、頼れる人たちがいてくれたので、勇気を持って続けてこれたと思います。

そして一緒に仕事ができた仲間との関わりの中で、自分のあり方が明確になりました。 自分もなにかいい影響を与えることができていたなら、ここまでやってきてよかったなと思います。

30代 女性 魚骨

「こうあるべき」という、自分の中で勝手に作り上げていた「社会の常識」にはまることができず、「働くこと=生きること」への不安や恐れを感じていた20代後半。コトハバで出会った、仲間や先輩の自由な姿が私を変えました。

テレワーカーであろうと、組織に入るのであろうと、自分で自分の道を決めることができなければ永遠に不安であることにも気がつきました。どんな立場であろうと、自立して生き、働き、時に助け合う環境がコトハバにはあるのだ思います。