NEW TYPEとネットとSNS

僕が思春期の頃、ガンダムにおいて、NEW TYPEなる概念があった。遠くであっても、相手の状況を知覚できるような能力だった気がする(定義は諸説いろいろあるので、ぼくのうる覚え)が、つながることで戦争がなくなっていく気がしていいなぁって思っていた。

高校の時に、ポケベルが実装され、不思議なテレカで公衆電話をバコバコ叩きまくる毎日が訪れた。

大学の時、スカイプがPC実装され、無料で海外の人とやり取りができて、感動した。さらに、GREE、mixi、facebook、twitterが登場し、身分や、地域や、職業に縛られていたご縁が、興味や価値観をベース接続される体験は、ホント素晴らしかったし、これからの未来に希望を抱けるものだった。

当時は、SNSを通じた価値観をベースにしたマッチングで、志を共にする人間が出会い、協働し、現実をより良い方向に変えていくスピードが増していくことを本気で信じていたこともあった。

翻って、現状はどうでしょう。身体性が希薄な中での、うっすい価値観を基軸にスマホのショート動画がアルゴリズムによってグルグル回り、せまーい蛸壺にハマり、セレンディピティよりも、誹謗中傷がたくさん起きている気がする。つながるよりも、分断が生まれている。

僕が大学生だった時のSNSは、アーリーアダプタばっかりだったんだけど、それだからこそ成り立っていたリテラシーが、現状は通用しない。荒れた公衆便所の落書きみたいなことを応酬してるなって思う。つまらなくなったネットだけれど、それでも、ネットにステキなご縁が生まれる希望は持っていたい。

ので、ステキなご縁を期待して、実践に基づいた気付きを記していこうと思う。おもしれーやつとあいてぇな

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