WORKS
谷川岳を望む、プライベートサウナ付き 貸切グランピング・ヴィラ施設
みなかみ町を拠点に持つコトハバ。地域の主産業である観光業において、地域プレイヤーとして、谷川岳を望む、プライベートサウナ付き 貸切グランピング・ヴィラ施設”MOOSKA DE STUBEN”を2022年7月にオープンしました。
谷川岳を望む約1,000㎡の敷地を専有し、湿度50%のフィンランド式サウナ体験後に、ボリューム満点の足利マール牛BBQを楽しむ。薪熱源、給気圧向上、タイルによる輻射熱、ロウリュの動きを阻害しないアール設計、サウナ室内での一時冷却、ウィスキング対応、寝れる座面、ストーンの最適化...。飽くなき探求を通じて、ここにしかないサウナ体験を生み出します。
仲間とのサウナ、ダイニング、焚火を通じた対話で、一生忘れられないような宿泊体験がうまれることを願っています。
コトハバとしてのソーシャルアクションに持続性をもたらす、ビジネスエンジンとして機能しています。
大切な方と一緒に遊びに来てください。
互助を育む舞台装置”テレワークセンターMINAKAMI”
東京駅から最寄り上毛高原駅まで新幹線で66分。元幼稚園を活かしたテレワークセンターは、一歩入るとなぜか笑顔があふれる。競争する必要がなかった、幼稚園時代の気持ちが想起するのかもしれない。
コトハバは、より自分らしい働き方の発見や地域プレイヤーのチャレンジサポート拠点として「テレワークセンターMINAKAMI」を運営しています。施設内には、サテライトオフィスやコワーキングスペース、イベントスペース、そして学童施設が併設されています。
目指していること
みなかみ町は、首都圏からの近接性に優れ(東京駅から最速66分)、災害リスクが低く、18もの温泉地を有し、豊かな山岳自然とそれらを活かしたアウトドアスポーツ、果物を始めとした質の高い農産物、美しい里山景観と農村・街道文化など、様々な魅力が幅広く存在する地域特性があります。
一方で、急激な人口減少や平成の大合併(平成17年10月、2町1村による新設合併)による空き家や空き公共施設が増加しています。これらの地域特性や空き施設等を活用し、新しいヒトの流れや、地元企業・人材と連携したビジネスの創出に結び付けることを目指しています。
2018年度からは、ユネスコエコパークに認定されたみなかみ町の観光資源を活用したワーケーションの普及に向け、革新的な取り組みを実施しています。
移住推進をする一般社団法人FLAP、子どもの居場所事業に取り組む一般社団法人だうぱは、ここから生まれました。
実績
平成28年度 総務省ふるさとテレワーク推進事業(みなかみ町)受託推進団体
平成29年度 総務省お試しサテライトオフィス事業(みなかみ町)受託推進団体
平成29年度 来訪者述べ人数 659人、宿泊者数 276人
平成30年度 来訪者延べ人数 356人、宿泊者数 69人
令和1年度 来訪者延べ人数 832人、宿泊者数 52人
お宿テレワークアライアンス
地域に不足しているスキルを、都市部のあなたがテレワークで補完する機会です。“デジタルマーケティング領域”のスキルで、地域の旅館を元気にしてみませんか?
コトハバは、「地域事業者」と「専門スキルを持つ都市部テレワーカー」がWIN-WINの関係で協働するためのサポートを行っています。具体的には、「地域事業者」に対して、“ビジネスモデルキャンパス”や“カスタマージャーニー”などのフレームワークを提供し、「都市部テレワーカー」が成果を生み出しやすいお仕事の整理を行っています。併せて、テレワーカーとのアライアンス契約書、ワークプロセスの最適化、クラウドツールの導入、成果と報酬の設定についてもサポートしています。
目指していること
2018年3月28日、国土交通省発表の「平成29年度テレワーク人口実態調査」において、最もテレワークの普及度が低いのが「宿泊業・飲食業」の7.2%です。地域に不足している専門的な知識・スキルを持っている都市部のテレワーカーを、地域宿泊業がパートナーとして協働していくことを目指しています。
メッセージ
本プロジェクトへの参画を希望している、“デジタルマーケティング領域”のスキルをお持ちの都市部テレワーカーのみなさん、ぜひご連絡ください! 地域クライアントとのコミュニケーションギャップの補完はどうぞコトハバにお任せください。
まずは、みなかみ町の旅館で、囲炉裏を囲みながらミーティングを始めましょう。
現在、本プロジェクトの募集は行っておりません。
アウトドアオフィス
クラウドツールにより、いつでも、どこでもリモートワークで働ける時代。
人間回帰、自然回帰する新しい日常をみなかみ町で始めてみませんか?
コトハバは、風通しの良いアウトドアオフィスを提供し、都市部のビジネスがより良くなるようなオフサイトミーティングを推奨します。
目指していること
都市部のビジネスマンが自然回帰・人間回帰する機会を日常として取り入れ、豊かな働き方改革の事例を生み出すこと目指しています。
実績
・アイディア湧き出す
https://www.youtube.com/watch?v=d8l4lvjakKw
・僕らの仕事も冒険だ
https://www.youtube.com/watch?v=UXd7J3pLGp0
・捗る場所がオフィスだ
https://www.youtube.com/watch?v=G1g62jvHzFo
・癒しの中で働こう
https://www.youtube.com/watch?v=FKsn1W4_hj0
・星の下で語り合おう
https://www.youtube.com/watch?v=RQofi1ChLpc
1日1組限定一棟貸のワーケーション合宿施設
2018年に、谷川岳を眼前にしたアウトドアオフィス「 WIND+HORN」を期間限定で開催。実施イベントで得た参加者からの意見を元に、2019年度からは自然豊かな環境で仕事やミーティングができる、ワーケーション合宿施設としての新サービスを開始しました。
メッセージ
都市部で飲みニケーションを2回するよりも、大自然の中でより深く、心地よく、チームワークを向上させるワーケーション体験があなたを待っています。
本プロジェクトへの参画を希望しているあなたからの連絡をお待ちしております。夏であれば、滝つぼの中へダイブ、冬であれば、パウダースノーにまみれるところから始めましょう。
大自然のフィールドで新しい働き方にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
きっと緑に囲まれた環境がエナジーのフル充電をサポートしてくれます。
子連れワーケーション
夏休みは、保育サービスがお休みです。都市部の子育てテレワーカーの皆さん、子連れワーケーションはいかがでしょうか?
※ワーケーション(WORKATION)とは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、環境の良いスポットで休暇を兼ねてリモートワークをする働き方です。
コトハバは、子育てとお仕事の両立を応援します。子どもたちは保育スタッフのサポートの元、園庭で遊び、親たちは園庭が見えるオフィス環境でしっかりとお仕事に打ち込めます。
働くことに子育てを持ち込むのか、子育てに働くことを持ち込むのか。とにかく、子どもが笑顔であり、親の仕事も進行できるのがワーケーションプログラムの魅力です。
目指していること
都市部の子どもたちに、みなかみの清流、星空、お山の原風景を提供すること。また、子育て期という人生の豊かな時期が働くことに圧迫されない都市部の子育て世帯を増やすこと。
実績
-平成29年8月中旬 園庭遊びを眺めながらママはお仕事 ママさん7人 こども8人
-平成29年9月23日 稲刈りと餅つき体験で農泊 2世帯 子ども3人
-平成29年10月14日 紅葉と温泉と生どら焼き 5世帯 子ども6人
-平成29年11月29日 りんご狩りと温泉 1世帯 子ども1人
-平成30年1月28日 パウダースノーともぐら駅 パパ5人 子ども7人
-平成30年8月26日 清流遊びとBBQ 5世帯 子ども7人
メッセージ
そして、本プロジェクトへの参画を希望しているあなたからの連絡をお待ちしております。労働生産性の向上が、子育てを圧迫しない道を一緒に模索してみましょう。